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法務法人 麟(LIN)、委託業者所属の役員専属運転手らが提起した不法派遣訴訟でS社を代理して全部勝訴(2021.6.25)

委託業者所属の運転手たちがS社を相手取って起こした不法派遣訴訟で、法務法人 麟(LIN)はS社を代理して全部勝訴判決を勝ち取りました。(水原地方裁判所2021.6.2.宣告2018河合24250判決)

この事件において、委託先所属の運転手たち(以下「原告」)は、S社(以下「被告会社」)と不法派遣関係にあったことを前提に、派遣法に基づく労働者の地位確認を請求する一方、委託先と被告会社との間の賃金差額を損害賠償として支給するよう訴訟を提起しました。

これに対して法務法人 麟(LIN)は、被告会社が採用手続きに介入したり、人事発令に関与した事実がなく、具体的な業務指示をしていない点などの事情を挙げて、派遣労働関係ではないことを強く主張し、特に派遣労働関係の立証が必要な期間を特定しながら、原告らが提出した証拠の証拠価値を個別に弾劾する主張を展開しました。

裁判所は法務法人 麟(LIN)の主張を受け入れ、原告らと被告会社との間に派遣勤労関係が認められないと判断し、原告らの勤労者地位確認請求及び損害賠償請求を全部棄却しました。

今回の判決は、大企業の役員専属運転手の派遣勤労者性を否定する事例であると同時に、派遣法上、雇用義務及び損害賠償責任が認められるためには、入社日から2年間、派遣勤労関係にあったことが明確に立証されなければならないことを明示した点で意味があり、本事件において、法務法人 麟(LIN)は全部勝訴を勝ち取ったことで、顧客企業の利益を最大限に防御しました。

法務法人「麟(LIN)」のキム・デヨル弁護士(司法研修院22期、元三星重工業遵法経営室長)、チャ・ソンヒ弁護士(司法研修院24期、元水原、ソウル地方裁判所判事)は、該当分野の経験と専門性に基づき、総合的で実践的なサービスを提供することが可能です。

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